FFS理論を活用した戦略的人事コンサルティングのヒューマンロジック研究所(HLL)

Human Logic Laboratory



FFS理論 概要

FFS(Five Factors & Stress)理論とは、最適組織編成を目的として提唱された、人間の思考行動特性とストレスの概念から構成される理論です。

3つの機能

1:個々の思考行動特性を数値化

個々の特性(思考行動特性、パターン)とストレス状態を、数値化することが可能です。

  • 個々の思考行動の特性がわかり、強みや弱みが明確になる
  • 特性別のストレス要因や、ストレス状態の行動特性などが明確になる
    (個性によってストレス要因も、ストレス状態の行動も異なります)
  • 現在が良いストレス状態か、悪いストレス状態かも明確になる
    (ストレス状態には、良い状態と悪い状態の双方があります)

2:個々の特性を目的に応じて、任意に類型化(タイプ分け)

個々の特性を数値化することにより、任意に類型化(タイプ分け)することが可能です。

  • 組織全体にどのような特性のタイプが多いか?を示す同質化度(似たもの同士が多い状態)を把握
  • 組織全体にどのように異なる特性のタイプが存在しているか?を示す多様性度を把握
  • 事業ステージや事業ミッションと組織やチームの特性のマッチング度を把握

3:チームの“相性・組み合わせ・関係性”を測定

多変量解析(複数の結果変数からなる多変量データを統計的に扱う手法)によって、チームメンバー間の関係性(心理距離)の可視化が可能です。この結果、組織やチームの潜在力を発揮できる関係性であるか否かを把握することが可能です。

  • チームが短期的ミッション、単一ミッションに向いた特性であるか?
  • チームが中長期のミッション、複雑な問題解決に向いた特性であるか?
  • チームは同質化(似たもの同士が多い状態)されているか、異質であるか?
  • チームメンバー間の補完性(異質であっても補い合うか?)
  • マネジメント方法として、フラットなオペレーションと、役割を明確化したオペレーションのどちらが適切か?
  • チームリーダーが、メンバーからどのように見られているか?

具体的には、上記にあげるような、チーム内の人間関係、コミュニケーションのとりやすさ、役割の偏り度合いなどの関係性を把握することが可能です。

なお、他の適性診断(アセスメントツール)と比較して、唯一のチーム編成(設計)を可能にした関係性測定理論※が、FFS理論です。

※ヒューマンロジック研究所調べ。神戸大学社会人大学院へ修士論文を提出する時点(1999年)で、類似論文は提出されていない。その後の定期的な調査においても、論文として紹介されている事例は見あたらない。

FFS理論に基づく分析例



チームビルディングの重要性

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